今日も父の入院している病院に行って。話すほどネタもないし、話してもなかなかコミュニケーションもとれないし、病院の悪口を言うわけにもいかないしで、適当に話をしつつ。

それでももうすぐ帰れるということがあるからか父の顔は嬉しそうで。良かったね。お母さんと違って生きて家に帰れて。

そして帰ろうと思って階段を下りていたら「りんさん？」と呼び止める声が。

振り返ったら担当看護士が。ちょっとうっとおしいなあと思いつつ、わざわざ降りた階段をもう１度上って。そしたら「お変わりなく？」って。

数日前に別の病院で血液検査をしたら変な数値が出ているところがあるから、入院先の病院の医者に言ったら？と親切に教えてくれた医者の話をその看護師にしたら「そういうのは検査をした病院で何度か検査してもらって経過をみてもらうしかないですよね」って。

だからそんな話をしてるんじゃなくて、そういう変な数値が出るようだったら飲む薬の量を増やせと言われているから伝えてるんだよ＃

といいたいのをぐっとこらえつつやんわり伝えて医者に言えと言ったけど、今日の父の薬を見たら量は変わらず。ちゃんと伝えたんだろうかとまた不信感つのり。そんな看護士に「お変わりなく？」って言われたら「それは私が聞きたいよ」といいたかったけど、その程度の病院なんでしょう。もういいよ、退院したらちゃんと行きつけの大きな病院に通うし。もともとリハビリ目的で入院した今の病院で、医者も看護士もレベルがしれてるのはすぐわかったし。

何を勘違いしたらこういう横柄な対応ができるんだか知らないけど、父が殺される前に退院できそうでよかった。

今日はいつもの足ツボマッサージの日で。

今日は上司の異動の内示があった。

4月とか10月ならわかるけど、こんな時期に異動なんてないだろうって油断していた。そしてその上司が少し嬉しそうで。

まあ、微妙な課だったから当然か。

でも、この半年、この上司がいたから微妙な仕事も何とかこなせたというところがあり。この上司がいなくなって今後私はもつんだろうか。

思えば7月に課長が異動になり、10月に補佐が異動になり、そして今回の上司の異動。まわりをどんどん切り崩されている感じが無きにしも非ず。仕事は誰が担当だろうとまわるんだろう。でも、信頼している人がいるかいないかって大きいわけで。

そしてその上司の内示祝いをしたけど、なんだかせつなくて。

昨日・一昨日と退院の日をめぐって父ともめていた。でも私がきつい言い方をしたらなんだか投げやりな表情をした父。ここで投げやりになられても困るし、母のように入院先で殺されても困るしと思って、父の希望どおりの退院ができるよう各所の調整をして。

父は退院が延びたら俺も殺されるって言っていた。母の時の病院は本当にぞんざいな対応をしていて、これは元気な人間も生きて出れないわとは思ったけど、今の父がいる病院はそうでもないと思っていたけど。

でも昨日の医者の感じやら、薬を勝手に減らされたりというのは確かに不信感が募る。父の言うこともわからなくはない。これは早く家にひきとって前の病院に通うようにしたほうがいいかもと思って。

そして１１月に予定していた出張を他の人におずおずお願いして。意外とあっさりオッケーで拍子抜け。でもこの出張は自分で行きたかったなあ。結局調整だけやることに。でも行ってくれてありがたいと思わないとね。

そして病院にも連絡をして。看護士には「父を説得します」と言ったのに結局説得できなかったもんで「娘さん、負けちゃったのねって言っていたのよ」とか言われて。

まあ、別にいいけど。

そして夜、勤務時間終了後にすぐ病院へ。いつも乗りなれないラッシュの電車に乗って寄りかかられて「重たいよ、よりかかるんじゃねーよ」と言いたいのをぐっとこらえつつ。

そして病院に行ったら父はテレビを見ていた。退院の日のことや今後のことを話したらちょっとほっとした顔をした父。あと１０日。リハビリにはしばらく通わなくてはだけど、家に帰れるのが嬉しいらしくそれは嫌がらない。

父が家に帰ってくるとそれはそれで負担が増えるだろうけど、でもこの父を失うよりは自分が無理しても頑張る方がまだましかなと思って。

今日も父の病院に行ってきたけど。

今日は病院の医師や、リハビリの担当者やらとの打ち合わせがあり。

今日は誕生日。

明日、父が入院している病院以外の病院に行くので入院中の病院から一時帰宅させた。

リハビリを集中してやるために今の病院に移ったときよりも歩くのがヨボヨボしている父。聞けば足が痛いという。持病のリウマチが悪さしているか？

そして家に着いたものの、転倒に注意とか言われていたからドキドキしたものの。

意外と普通にいろいろできる父。トイレも行けるし、お風呂も入れるし（浴槽には入れなかったみたいだけど）、食事も一人でできる。

母は2度目の入院から帰ってこれなかったけど、父は脳梗塞までやらかしたのに帰ってこれた。

父はやっぱり相当しぶといんだろう。祖母ももうダメもうダメ言いながら70過ぎまで生きたと聞いてるし。

でも、おとんが家にいるって2ヶ月前は当たり前だったのに新鮮で。家族が一緒にいてくれるってなんか違う。ハムスターと遊ぶのも、ご飯を食べるのも、父がいるだけでこんなに違うんだなって改めて思った。

もうすぐ誕生日。そして誕生月には美容室の料金が半額になるので、9月に行きたかったのを我慢して今日行ってきた。

いつもは人がはけてきた時間帯を狙っていくのだけど、今日はおとんの病院にも行かなくちゃだし仕事もしたいしで昼間に行くことに。

まずは感触を聞こうと美容室に電話して。まだ席は空いているというから急いで行ったものの。

タッチの差で私より先に入ったおねえちゃんが曲者だったぽく。

席には通されたものの、担当者がくるまで30分くらい待たされて。あまり待たされると他の店さがそうかなあと浮気心がむくむくむく。
私より先に入ったねーちゃんがああでもこうでも言っていたようだけど、それでも我慢強い美容師。そして私のところに来てからも親切に聞いてくれる担当。

彼のそういう態度が嫌いじゃないんだよなー。

そしてパーマとカラーリングをすることになって、担当者はほとんどそばにいなかったけど、それでも若いやつに全部をまかせることなく少しはロットを巻いてからいなくなったり、確認はきちんとしてくれたり。

前の美容室とは違う。

前の美容室は予約制で指名料もとるくせに、最後に行ったときはカット以外は何もしなかった。おかげで若いやつがロットを全部まいたパーマは悲惨な状況で。そこで見切りをつけたから良かったけど、でもそういうところで信用をなくすんだよね。

そして髪を洗ってくれた若者が「最近新規のお客さんが増えてるんですよね～」という。それって前の美容室から流れてきてるんじゃないかなあとも思いつつ。

そして彼がこの店にきてすぐくらいから来ている私をすごく大事にしてくれる美容師。ちょっとくらい待たされてもたぶん彼の姿勢が変わらない以上、通い続けるんだろうな。

パーマはすごくいいでき。そしてカラーリングもこのパーマでは軽く見られそうな色から落ち着いた色へ。私だけではないだろうけど、でも客がどんな髪型が似合うか常に考えている美容師に感服。

今日は恒例の足ツボマッサージへ。

ずっとドキドキでした。

ってすごいなあと改めて思った。

今日は・・・

今日は父が転院する日で。

今日気がついたこと。

今日は課長とお出かけだった

今日は会議があったのだけど

今日も足つぼへ。

今日は前の課の課長と補佐と同僚と飲み会で。

この飲み会もよくわからないままセットされた感はあり。補佐がお宅訪問をしたくて仕方なかったのか？

課長の家に行きたいと言ったら即効話そらされて。まあ、そりゃそうだよね。人を呼ぶってめんどくさい。家の掃除はもとよりおもてなしの料理とかってめんどくさいの一言。

でも補佐はどうして急にそんなことにこだわりだしたんだか。

まあ、飲んでればそこそこ楽しくなっちゃうから別にどうでもいいけどさ。

去年はこの補佐と部下のおかげで気が狂いそうにつらい思いをした。部下のことはいまだに許してないけど、補佐は憎みきれない人で。いまだになんでこの人と飲んでるのかはちょっとよくわからないところあり。

昨日飲みすぎたせいか今日は起きれなくて。

それでも恒例の足ツボに行くために頑張って起きて。