なんと

2009年9月15日 日常
この1週間くらい耳の調子が悪くて、水が入ったかのような感じでぼわーんとしていた。さすがに聞き取りづらくなったので耳鼻科に行ってきた。

耳鼻科なんてもう25年ぶりくらいに行くのかしら。小学生くらいの頃は中耳炎とかになって耳鼻科に行ったっけ。あ、23歳くらいのときにインフルエンザになって内科より耳鼻科がいいとか言われて行ったっきりだからもう13年ぶりくらいか。

職場の近くで昼休みにみてもらえる病院をさがし。口コミもあるからいいかと気軽に行ったけど意外とあたりだったようで。先生も看護士もいい感じ。

最初に聞こえのテストをして。変なロッカーみたいな箱みたいな空間に入れられてピーとかポーとかいう音が聞こえたらボタンを押すというのを両耳やり。私は右の耳が変と言ったのだけど、実は左が変だったという。

そして病名は低音声難聴。ひどくなるとメニエール病になるとか。

なんだか聞いたことがある病名だなあと思ったら、前に元上司が職場の人間関係に悩まされていた時になった病気だった。

原因はと恐る恐る聞いたら、よくわからないけど、ストレスが原因になることが多いですねと、だから都会に多い病気ですねって。

ああ。

納得。私のストレスの原因はアホな上司と独特な雰囲気の今の課。異動してきてからろくなことがない。しかしとうとう病気になっちまったか。こんなアホな上司のために病気になるなんてある意味悔しいけど。

医者が薬の説明をするときに「副作用はないんですけど」っていうから何をもったいぶっていうのかと思ったら「相当まずいんですよ」と。

思わずふき出しそうになってしまった。子どもじゃないんだから薬くらい我慢して飲みますよ。

でも実際飲んでみたら医者がそんなにためるほどの味ではなく。

しばらく病院かよいをしなくてはならなそう。

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