あの人かもしれない

今日はマッサージはしご。

そして１軒目の足ツボマッサージでは仲良しのおねーさんが半年ぶりに異動してきて。えらい早いお帰りでとか思いながらもやっぱり久しぶりに会って嬉しい私がいて。

おねーさんも私と同い年だからか、それとも私が３年以上通ってる客だからかいろいろ話をしてくれる。いやあ、おねえ、会いたかったよ。

私の気になるにーちゃんはいなくて。そしてにーちゃんがまだ年が若いのに店長になったのがびっくりだったという話をしていて、おねえは店長になりたくないのかと聞いてみたら。

他のおねーさんにも聞いてみたけどやっぱりなりたくないという。

この世界、まだ女の人には風当たりが厳しいのかな。おねえはそこまではっきりは言わなかったけど、まだまだ男女共同参画って浸透してないのかも。

そしておねえ、前の店舗のときは飲みに言ったりしたけど今の店舗ではあまり行かないというから何でか聞いたら。やっぱ人だね。

あえてそうまでして飲みたくない人っているじゃない。それだよね。

そして施術も終わり頃に私の横に男の客人が座って。何かおねえも仲良しそうだったからなじみの客だとばっかり思っていたけど。

実は気になるにーちゃんだったのかも。

だったら挨拶しろよとも思いつつ、にーちゃんの私服とかも見てみたかったなあとちょっと残念な私。