しれてる

2008年10月26日 日常
今日も父の入院している病院に行って。話すほどネタもないし、話してもなかなかコミュニケーションもとれないし、病院の悪口を言うわけにもいかないしで、適当に話をしつつ。

それでももうすぐ帰れるということがあるからか父の顔は嬉しそうで。良かったね。お母さんと違って生きて家に帰れて。

そして帰ろうと思って階段を下りていたら「りんさん?」と呼び止める声が。

振り返ったら担当看護士が。ちょっとうっとおしいなあと思いつつ、わざわざ降りた階段をもう1度上って。そしたら「お変わりなく?」って。

数日前に別の病院で血液検査をしたら変な数値が出ているところがあるから、入院先の病院の医者に言ったら?と親切に教えてくれた医者の話をその看護師にしたら「そういうのは検査をした病院で何度か検査してもらって経過をみてもらうしかないですよね」って。

だからそんな話をしてるんじゃなくて、そういう変な数値が出るようだったら飲む薬の量を増やせと言われているから伝えてるんだよ#

といいたいのをぐっとこらえつつやんわり伝えて医者に言えと言ったけど、今日の父の薬を見たら量は変わらず。ちゃんと伝えたんだろうかとまた不信感つのり。そんな看護士に「お変わりなく?」って言われたら「それは私が聞きたいよ」といいたかったけど、その程度の病院なんでしょう。もういいよ、退院したらちゃんと行きつけの大きな病院に通うし。もともとリハビリ目的で入院した今の病院で、医者も看護士もレベルがしれてるのはすぐわかったし。

何を勘違いしたらこういう横柄な対応ができるんだか知らないけど、父が殺される前に退院できそうでよかった。

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